社員1人1人を尊重し事業成長を継続

2012年入社 H・Tさん(設計歴20年)

事業推進 ビジネスユニット長

多様な人材が
成長・活躍できる環境を。
社員1人1人を尊重し事業成長を継続。

ダイセキは、年齢に関係なく、自ら手を挙げることでチャレンジできる環境です。
成果を積み上げることで、自分自身の活躍の場を自分の力で作り上げることができます。
実際、私も20代でリーダーになり、現在は事業部門責任者として会社の持続的成長に向けた戦略の立案・実行を進めています。
多様な人材一人ひとりが成長・活躍できるよう、個人が持っているスキルを十分に活かせる市場開拓や、やりたいことを実現するための人材育成、将来の不安なく仕事に集中できる仕組み・環境作りなどに日々励んでいます。

社員の中にはグローバル人材はもちろん、結婚や育児、介護などのライフイベントを迎える者も当然います。そうした場合はしっかりと対話した上でアサインする案件の配慮や、チームで行うための残業調整、子供の送迎に伴う時差出勤や在宅勤務など、個人の状況に合わせた対応を行うことで社員が持っている能力を最大限発揮できる環境構築も行っています。

そうすることで、技術革新により変化の激しいものづくり業界で取り残されず、事業成長を継続できると考えています。今後も個人の成長が実現できる体制構築を進め、会社のさらなる成長を目指したいと思います。
私自身としても、できる限り現場に近い環境で責任者として役割を果たしつつ、生涯エンジニアとして成長し続けたいと考えています。

プロダクト

Reason

ダイセキを選んだ理由

前職も設計会社でしたが、バイクや自動車の意匠(デザイン)設計の仕事が大半を占めており、リーマンショック以降は意匠中心の仕事では引合いがなく、お客様から相談を受けるのは機構部分も合わせた相談が多くなっていました。
そんな中、自身の今後のキャリアを考えた際に意匠だけのスキルではなく、「動き物の製品設計にチャレンジしたい」と思い、転職することに。

転職先を考える際、1つのものに特化して設計するのではなく、色々な対象の設計に携わる方が汎用的な“設計力”が身に付くのでは?という考えから設計会社を探していました。
ダイセキは学歴関係なく、どういったことができるのか、何をやりたいかなど自分自身をしっかりと評価してくれる会社であったので入社しました。実際に入社後もギャップはありませんでしたね。

Message

これから入社してくる方へ

ダイセキは、お客様のご要望(お困りごと)に設計力でお応えする(解決する)という会社です。

私は責任者になってから直接設計に触れる時間は減ってしまいましたがこの部分は変わりません。自身で考えた設計に対してお客様が感動してくれる瞬間をたくさん体感してください。

入社後のキャリアステップ

1年目~

自身の強みを活かし、複雑な鋳物モデル化やリバースエンジニアリングに従事。
機械設計知識を補うため部品図/治具設計に関わりながら知識習得。

3年目~

文房具の製品設計に関わり試作~量産設計まで一気通貫して対応。
(初めて動き物の製品設計を経験し苦労しましたが無事にリリース)

5年目~

製品設計部隊のグループリーダーに就任。チームで様々な製品設計に携わる。

手動・自動(アクチュエータ利用)の製品設計で幅広い知識を習得
同時に案件収益管理、メンバー育成などマネジメントを経験。

10年目~

事業部門責任者に就任。経営層として会社の持続的成長に向けた戦略の立案・実行。

その他のインタビュー

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